2015.08.28 Friday
大都会と大自然が同居する国『マレーシア』
8月20日(木)、仕事後にセントレアへ。
今年の3月末より就航したタイ国際航空の深夜便(00:30)を利用して、タイのバンコクを乗り継ぎマレーシアに行ってきました!
最初の都市はマレーシアの経済の中心である『クアラルンプール』。
クアラルンプール最大の見どころは、何と言ってもペトロナスツインタワー。
クアラルンプール市内を見下ろすようにそびえ建つ2つのタワーは高さ452mを誇ります!
1998年に完成した超高層ビルで、二本のビルが対になっている(ツイン)タワーとしては世界一の高さを誇ります。
マレーシアはイスラム教が主な宗教となっているため、街の各地にモスク(いわゆるお寺)が点在しています。クアラルンプールのオールドタウンにある国立モスクは、その中でも最大級の大きさを誇り、モスク内にある美しく大きな礼拝堂はイスラム教徒しか入ることが出来ない神聖な場所として市民から愛されています。
入場する際の格好には大きな制限があり、特に女性は肌と髪を隠すため紫色のローブを着て入場しなければいけません。(モスク入口にて無料貸し出しあり)
現在クアラルンプールには4つの鉄道が走っており、空港〜市内を繋ぐKLIAトランジットorエクスプレス、クアラルンプールの街を南北に貫くKTMコミューター、街の東側と東西を貫くラピッドKL、市内の最も栄えたブキッ・ビンタンを通るKLモノレールが市民の移動を支えています。
その中で最も多くの路線が集まるKLセントラル駅。ここから北へ200km(距離目安:名古屋〜神戸)、列車に約2時間30分揺られて『イポー』へ。
イポーは人口の7割が中国系ということもあり、クアラルンプールとはひと味違った滞在ができます。
また、イポー(及び後述のペナン)は美食の街としても知られ、多くの名物料理があります。
今回はその中でも2つに絞ってご紹介。
1つ目はもやしチキン。あれっ?日本にも普通にありそうじゃん!と思いがちですが、やはり味付けは中華をベースにしたイポー特有の味。ピリッと辛めのソースに付け込んだチキンと、肉厚シャキシャキのあっさりもやしを同時に食べるのがイポー流。チキンの骨は皿に残すべからず。テーブルの上にそのまま残すのもイポー流。
そして2つ目はラム・フォン・ビスケット。サクサクなパイの中にカヤ(ココナッツミルクと卵で出来たペースト状のスプレット)がギッシリと詰まったイポー産のスイーツです。
とても美味しかったのでお土産にも買って帰りました!
そして最後の街ペナンへ・・・とその前に!
イポーとペナンの途中にあるオランウータン島へ立ち寄り。
このオランウータン島は湖の中(畔からボートで約10分)にあり、絶滅危惧種に指定されているオランウータンをより自然に近い形で見ることが出来る保護施設として建てられています。
島に着くとアーチ型の柵をルート通りに進んでいきます。
その周りには無数のオランウータンたちが自由気ままにのんびり&アクティブに活動中!
オランウータンにとっても人間は珍しいようで、我々が檻の前に立つと向こう側ではオランウータンが檻の前でこちらを見てきます。まるでどっちが観察をしているのか分からなくなってしまうほど・・・。
それもそのはず、人間とオランウータンはDNAが97%同じというから驚きです。
3%違うとは言えこんなに変わるものなのか・・・!?
さて、最後の都市はビーチリゾート『ペナン島』。
ただ、このビーチリゾートというイメージは今回の滞在で覆されました。
アートリゾート『ペナン島』。そう、ペナン島はアートの街でもありました!
ペナン島北東部にあるジョージタウンは、ユネスコ世界文化遺産にも登録されており、街中には多くのワイヤー(針金)アートと壁に描かれたイラストが至る所で見ることが出来ます。その数52ヶ所!!
これは2012年にリトアニア出身のアーティスト(アーネスト・ザハレヴィック)が描いたことから始まりました。
是非ペナン島を訪れた際はジョージタウンでアート探しをしてみてください!
今回初めてのマレーシア訪問でしたが、クアラルンプールの発展ぶりに驚き、少し離れると広大に広がる大自然に驚き、オランウータンの軽快な動きに驚き、ペナン島のアートに驚き・・・。
新たな発見で驚かされることの多い旅となりました。
大都会と大自然が同居する国『マレーシア』・・・是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
鳶田 佳祐
今年の3月末より就航したタイ国際航空の深夜便(00:30)を利用して、タイのバンコクを乗り継ぎマレーシアに行ってきました!
最初の都市はマレーシアの経済の中心である『クアラルンプール』。
クアラルンプール最大の見どころは、何と言ってもペトロナスツインタワー。
クアラルンプール市内を見下ろすようにそびえ建つ2つのタワーは高さ452mを誇ります!
1998年に完成した超高層ビルで、二本のビルが対になっている(ツイン)タワーとしては世界一の高さを誇ります。
マレーシアはイスラム教が主な宗教となっているため、街の各地にモスク(いわゆるお寺)が点在しています。クアラルンプールのオールドタウンにある国立モスクは、その中でも最大級の大きさを誇り、モスク内にある美しく大きな礼拝堂はイスラム教徒しか入ることが出来ない神聖な場所として市民から愛されています。
入場する際の格好には大きな制限があり、特に女性は肌と髪を隠すため紫色のローブを着て入場しなければいけません。(モスク入口にて無料貸し出しあり)
現在クアラルンプールには4つの鉄道が走っており、空港〜市内を繋ぐKLIAトランジットorエクスプレス、クアラルンプールの街を南北に貫くKTMコミューター、街の東側と東西を貫くラピッドKL、市内の最も栄えたブキッ・ビンタンを通るKLモノレールが市民の移動を支えています。
その中で最も多くの路線が集まるKLセントラル駅。ここから北へ200km(距離目安:名古屋〜神戸)、列車に約2時間30分揺られて『イポー』へ。
イポーは人口の7割が中国系ということもあり、クアラルンプールとはひと味違った滞在ができます。
また、イポー(及び後述のペナン)は美食の街としても知られ、多くの名物料理があります。
今回はその中でも2つに絞ってご紹介。
1つ目はもやしチキン。あれっ?日本にも普通にありそうじゃん!と思いがちですが、やはり味付けは中華をベースにしたイポー特有の味。ピリッと辛めのソースに付け込んだチキンと、肉厚シャキシャキのあっさりもやしを同時に食べるのがイポー流。チキンの骨は皿に残すべからず。テーブルの上にそのまま残すのもイポー流。
そして2つ目はラム・フォン・ビスケット。サクサクなパイの中にカヤ(ココナッツミルクと卵で出来たペースト状のスプレット)がギッシリと詰まったイポー産のスイーツです。
とても美味しかったのでお土産にも買って帰りました!
そして最後の街ペナンへ・・・とその前に!
イポーとペナンの途中にあるオランウータン島へ立ち寄り。
このオランウータン島は湖の中(畔からボートで約10分)にあり、絶滅危惧種に指定されているオランウータンをより自然に近い形で見ることが出来る保護施設として建てられています。
島に着くとアーチ型の柵をルート通りに進んでいきます。
その周りには無数のオランウータンたちが自由気ままにのんびり&アクティブに活動中!
オランウータンにとっても人間は珍しいようで、我々が檻の前に立つと向こう側ではオランウータンが檻の前でこちらを見てきます。まるでどっちが観察をしているのか分からなくなってしまうほど・・・。
それもそのはず、人間とオランウータンはDNAが97%同じというから驚きです。
3%違うとは言えこんなに変わるものなのか・・・!?
さて、最後の都市はビーチリゾート『ペナン島』。
ただ、このビーチリゾートというイメージは今回の滞在で覆されました。
アートリゾート『ペナン島』。そう、ペナン島はアートの街でもありました!
ペナン島北東部にあるジョージタウンは、ユネスコ世界文化遺産にも登録されており、街中には多くのワイヤー(針金)アートと壁に描かれたイラストが至る所で見ることが出来ます。その数52ヶ所!!
これは2012年にリトアニア出身のアーティスト(アーネスト・ザハレヴィック)が描いたことから始まりました。
是非ペナン島を訪れた際はジョージタウンでアート探しをしてみてください!
今回初めてのマレーシア訪問でしたが、クアラルンプールの発展ぶりに驚き、少し離れると広大に広がる大自然に驚き、オランウータンの軽快な動きに驚き、ペナン島のアートに驚き・・・。
新たな発見で驚かされることの多い旅となりました。
大都会と大自然が同居する国『マレーシア』・・・是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
鳶田 佳祐
2015.08.04 Tuesday
魅力いっぱいベストシーズンの沖縄
梅雨も明け晴天が続くベストシーズンの沖縄へ行って来ました!
沖縄大好きな私は今回で7回目の沖縄です。
今回は皆様に沖縄をより楽しんで頂けるようようにホテルとウェディングチャペルの視察をメインに行ってきました。
沖縄にはたくさんのホテルがありますが、おすすめはやはり恩納村や名護などのリゾートエリアにあるホテル。
敷地も広く大きなプールやビーチが目の前にあるホテルが多いので沖縄らしさを満喫出来ます。
ご予算や滞在スタイルに合わせたおすすめホテルをご案内しますので、ぜひご相談下さいね。
【ザ ブセナテラス】
【ルネッサンス リゾート オキナワ】
ウェディングチャペルもとってもステキな会場ばかりです。
チャペルからは真っ青な海と空を一望でき感動的な挙式になる事間違いなし!
【アイネス ヴィラノッツェ沖縄】
【アクアルーチェ】
【アールイズスイート】
挙式後にはチャペルと同じく景色の良いパーティー会場やレストランでゲストの皆様とのお食事会が楽しめます。
沖縄へは日本各地から飛行機が飛んでいますので、ご家族やご友人にもご参列して頂きやすくアットホームで一生の想い出に残る結婚式を楽しんで頂けると思います。
そして、沖縄本島での観光の目玉と言えば「美ら海水族館」!
巨大水槽の中を泳ぐジンベイザメは本当に圧巻です。
いつまでも水槽の前で眺めていたくなってしまいます。
1日に2回ジンベエザメのお食事タイムがあるので、ダイナミックな食事の様子を見てみたい方はぜひ時間を合わせて行ってみてくださいね。
名古屋からたったの2時間程で行けてしまう沖縄は美しい海に囲まれたとても魅力的なところです。
10月までは泳ぐことも出来ますので、まだまだこれからも美しい海が楽しめますよ。
ぜひお問合せ下さいね。
小塚 晃子
沖縄大好きな私は今回で7回目の沖縄です。
今回は皆様に沖縄をより楽しんで頂けるようようにホテルとウェディングチャペルの視察をメインに行ってきました。
沖縄にはたくさんのホテルがありますが、おすすめはやはり恩納村や名護などのリゾートエリアにあるホテル。
敷地も広く大きなプールやビーチが目の前にあるホテルが多いので沖縄らしさを満喫出来ます。
ご予算や滞在スタイルに合わせたおすすめホテルをご案内しますので、ぜひご相談下さいね。
【ザ ブセナテラス】
【ルネッサンス リゾート オキナワ】
ウェディングチャペルもとってもステキな会場ばかりです。
チャペルからは真っ青な海と空を一望でき感動的な挙式になる事間違いなし!
【アイネス ヴィラノッツェ沖縄】
【アクアルーチェ】
【アールイズスイート】
挙式後にはチャペルと同じく景色の良いパーティー会場やレストランでゲストの皆様とのお食事会が楽しめます。
沖縄へは日本各地から飛行機が飛んでいますので、ご家族やご友人にもご参列して頂きやすくアットホームで一生の想い出に残る結婚式を楽しんで頂けると思います。
そして、沖縄本島での観光の目玉と言えば「美ら海水族館」!
巨大水槽の中を泳ぐジンベイザメは本当に圧巻です。
いつまでも水槽の前で眺めていたくなってしまいます。
1日に2回ジンベエザメのお食事タイムがあるので、ダイナミックな食事の様子を見てみたい方はぜひ時間を合わせて行ってみてくださいね。
名古屋からたったの2時間程で行けてしまう沖縄は美しい海に囲まれたとても魅力的なところです。
10月までは泳ぐことも出来ますので、まだまだこれからも美しい海が楽しめますよ。
ぜひお問合せ下さいね。
小塚 晃子
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