2014.09.25 Thursday
バリマラソン
今回は日本人にまだあまりなじみのないバリ島でのマラソン大会に参加してきました。
来年以降、マラソン好きの日本人にもっと参加していただくために現地を視察をかねて行ってきました。
参加したMaybankバリマラソンはバリの東部にありバリサファリ&マリンパークがスタート・ゴールになります。
フルマラソン・ハーフマラソン・10kmマラソンの3種目になり、バリ島の伝統的な街並みや田園風景が広がる道を主に走るマラソンです。
今回のマラソンでもっとも感動的だったことが小さな子供たちが応援のため村々の沿道にいてくれて、その子たちがハイタッチや笑顔でパワーをくれることです。
中にはハイタッチの途中でハイタッチの瞬間に手を握ってくる子とかもいてとても人懐っこくて癒されました。
またバリ伝統のガムラン演奏やバリの民族ダンスなどで声援を送ってくれます。
バリ島のマラソンは今まで私が走ってきたタイムを求めるマラソンではなく、いかに多くの現地の方々とふれあうことができるかを重視したFUN RUNで、なかなかそんな気持ちにさせてくれるマラソンは全世界をみてもあまりありません。
楽しみながら走るマラソンもいいかもね・・、と思った方はぜひ来年一緒に行きましょう!
早川 和宏
来年以降、マラソン好きの日本人にもっと参加していただくために現地を視察をかねて行ってきました。
参加したMaybankバリマラソンはバリの東部にありバリサファリ&マリンパークがスタート・ゴールになります。
フルマラソン・ハーフマラソン・10kmマラソンの3種目になり、バリ島の伝統的な街並みや田園風景が広がる道を主に走るマラソンです。
今回のマラソンでもっとも感動的だったことが小さな子供たちが応援のため村々の沿道にいてくれて、その子たちがハイタッチや笑顔でパワーをくれることです。
中にはハイタッチの途中でハイタッチの瞬間に手を握ってくる子とかもいてとても人懐っこくて癒されました。
またバリ伝統のガムラン演奏やバリの民族ダンスなどで声援を送ってくれます。
バリ島のマラソンは今まで私が走ってきたタイムを求めるマラソンではなく、いかに多くの現地の方々とふれあうことができるかを重視したFUN RUNで、なかなかそんな気持ちにさせてくれるマラソンは全世界をみてもあまりありません。
楽しみながら走るマラソンもいいかもね・・、と思った方はぜひ来年一緒に行きましょう!
早川 和宏
2014.09.22 Monday
ニュージーランド視察
ニュージーランド南島に今後のニュージーランドツアーでもっと魅力的なオンリーワンの旅行が出来ないか?学校研修ツアーでも独自のツアーを提案出来ないか?と言った課題を持ちながら9月10日から1週間行って来ました。
南島の玄関、クライストチャーチ空港から入り、陸路でテカポ湖、マウントクック国立公園、ワナカ、ウエストランド国立公園、フィヨルドランド国立公園などを周る所謂ニュージーランドの“ゴールデンルート”と呼ばれる廻り方です。
クライストチャーチへは中部国際空港からは、シンガポール航空のシンガポール経由で毎日行けます。毎年、エアラインランキングのベスト3に入る人気のエアラインです。
まず最初に向かったのがテカポ湖。美しい湖と周りのアルプスとのマッチングは“絵”になる場所です。
ココは、世界有数の星空観測が出来る有名な“マウントジョン天文台”があります。南十字星などを観測出来ます。南半球で観る星空は是非お勧めです。北半球の日本では観れない星空があります。
滞在は、そこから車で約1時間45分の“マウントクック国立公園”内にあるホテル、[ハーミテージ]。言わずと知れた、この国立公園のアイコン的ホテルです。日本人スタッフも常駐しており、毎日催行されるハイキングは初級〜上級レベルに併せて催行されています。フッカー谷への往復4時間のハイキングは眼前にマウントクックが忽然と現れる様は圧巻です。カメラのシャッターが中々止められません。
ホテルの横にプラネタリウムも併設されているので夜の過ごし方も楽しめます。
次の日向かったのは、“ワナカ”。南北に細長いワナカ湖に面し湖畔に沿って栄えたリゾートタウンです。夏は湖から船でクルーズしながら湖内にある島“Mou
Waho(モウワホ)“にハイキングしたり、4WDで探検したり、釣りをしたります。冬はトレブルコーンなどのスキー場のベース地として賑わいます。魅力的な自然に囲まれた環境から、近年は風光明媚なリゾートとして注目されています。
近くにある“パズリングワールド”はイルージョンの世界や迷路がカップルからファミリー、特に大学生に楽しめる面白い場所もあります。
ワナカの翌日は、朝5:45出発で南島の拠点とされるクィーンズタウンに向かいました。そこからバスを乗り換え、また約5時間で南島最大の人気スポット且つニュージーランド最大の面積を持つ[フィヨルドランド国立公園]に向かいました。ミルフォードサウンドで有名な国立公園ですが、近くのマウントアスパイアリング国立公園、ウエストランド国立公園、マウントクック国立公園と一緒にユネスコの世界自然遺産に登録されています。
太古より変わらない美しい大自然を今も残す世界でも貴重なエリアです。
ミルフォードサウンドへ行く途中の景観も素晴らしいのでバスの中は寝ないで過ごす事をお勧めしたいです。
クルーズは晴天率が20〜30%と言われるので天に任せるしか無いですが、雨が降っても山肌に出来る自然の滝が海に流れ落ちる景観は見事です。
私が参加した日は、前日の大雨がうそのように晴れ渡り、最高の天気になりました。ゆっくりと船がフィヨルドを動き出すと左右に出て来る山肌とその流れ落ちる滝や、岩で休んでいるオットセイなどフィヨルドのクルーズの醍醐味が詰まっています。本当に美しい景観は必見です。
またクィーンズタウンへ戻るのにバスでは無く、近くの飛行場からセスナで遊覧飛行をしながら戻るのが特にお勧めしたいです。海と空から見える世界遺産はここくらいしか無いと思います。アルプスの山々の猛々しい姿、氷河を冠って空と美しいコラボレーションを作る景色は一生の思い出です。
クィーンズタウンではバンジージャンプ発祥の地だけあって豊富なアクティビティが待っています。ジェットボートのクルーズ、ハイキング、釣り、4WDツアー、また最近はワイナリーも多く世界最南端のセントラルオタゴ地方のワインをテイスティングするのも人気でお勧めです。
最終日は、クライストチャーチ。3年半前の震災から復興しようとする街の中心を流れるエイボン川でのパウンティングは是非お勧めです。長閑で川をゆったりと進む船で過ごす30分は旅情をかき立てられます。
9月は特にサクラの時期で姉妹都市の倉敷市から贈呈されたサクラが公園の道路沿いに満開でした。よく1〜3月がハイシーズンと言われますが、観光局の方々に言わせると今もお勧めなシーズンです。
このようにニュージーランドは大自然が太古から残るその美しい景観を堪能し、ハイキングやバンジージャンプ、クルーズなどたくさんのアクティビティを満喫しながら都市を滞在し8〜10日かけて廻るのが特にお勧めしたい行程です。
また、学校の研修旅行にも最適でその安全な治安。ニュージーランド人の暖かさと整理整頓された奇麗な街並や大自然は留学や長期滞在にもお勧めしたいです。
山田 高広
南島の玄関、クライストチャーチ空港から入り、陸路でテカポ湖、マウントクック国立公園、ワナカ、ウエストランド国立公園、フィヨルドランド国立公園などを周る所謂ニュージーランドの“ゴールデンルート”と呼ばれる廻り方です。
クライストチャーチへは中部国際空港からは、シンガポール航空のシンガポール経由で毎日行けます。毎年、エアラインランキングのベスト3に入る人気のエアラインです。
まず最初に向かったのがテカポ湖。美しい湖と周りのアルプスとのマッチングは“絵”になる場所です。
ココは、世界有数の星空観測が出来る有名な“マウントジョン天文台”があります。南十字星などを観測出来ます。南半球で観る星空は是非お勧めです。北半球の日本では観れない星空があります。
滞在は、そこから車で約1時間45分の“マウントクック国立公園”内にあるホテル、[ハーミテージ]。言わずと知れた、この国立公園のアイコン的ホテルです。日本人スタッフも常駐しており、毎日催行されるハイキングは初級〜上級レベルに併せて催行されています。フッカー谷への往復4時間のハイキングは眼前にマウントクックが忽然と現れる様は圧巻です。カメラのシャッターが中々止められません。
ホテルの横にプラネタリウムも併設されているので夜の過ごし方も楽しめます。
次の日向かったのは、“ワナカ”。南北に細長いワナカ湖に面し湖畔に沿って栄えたリゾートタウンです。夏は湖から船でクルーズしながら湖内にある島“Mou
Waho(モウワホ)“にハイキングしたり、4WDで探検したり、釣りをしたります。冬はトレブルコーンなどのスキー場のベース地として賑わいます。魅力的な自然に囲まれた環境から、近年は風光明媚なリゾートとして注目されています。
近くにある“パズリングワールド”はイルージョンの世界や迷路がカップルからファミリー、特に大学生に楽しめる面白い場所もあります。
ワナカの翌日は、朝5:45出発で南島の拠点とされるクィーンズタウンに向かいました。そこからバスを乗り換え、また約5時間で南島最大の人気スポット且つニュージーランド最大の面積を持つ[フィヨルドランド国立公園]に向かいました。ミルフォードサウンドで有名な国立公園ですが、近くのマウントアスパイアリング国立公園、ウエストランド国立公園、マウントクック国立公園と一緒にユネスコの世界自然遺産に登録されています。
太古より変わらない美しい大自然を今も残す世界でも貴重なエリアです。
ミルフォードサウンドへ行く途中の景観も素晴らしいのでバスの中は寝ないで過ごす事をお勧めしたいです。
クルーズは晴天率が20〜30%と言われるので天に任せるしか無いですが、雨が降っても山肌に出来る自然の滝が海に流れ落ちる景観は見事です。
私が参加した日は、前日の大雨がうそのように晴れ渡り、最高の天気になりました。ゆっくりと船がフィヨルドを動き出すと左右に出て来る山肌とその流れ落ちる滝や、岩で休んでいるオットセイなどフィヨルドのクルーズの醍醐味が詰まっています。本当に美しい景観は必見です。
またクィーンズタウンへ戻るのにバスでは無く、近くの飛行場からセスナで遊覧飛行をしながら戻るのが特にお勧めしたいです。海と空から見える世界遺産はここくらいしか無いと思います。アルプスの山々の猛々しい姿、氷河を冠って空と美しいコラボレーションを作る景色は一生の思い出です。
クィーンズタウンではバンジージャンプ発祥の地だけあって豊富なアクティビティが待っています。ジェットボートのクルーズ、ハイキング、釣り、4WDツアー、また最近はワイナリーも多く世界最南端のセントラルオタゴ地方のワインをテイスティングするのも人気でお勧めです。
最終日は、クライストチャーチ。3年半前の震災から復興しようとする街の中心を流れるエイボン川でのパウンティングは是非お勧めです。長閑で川をゆったりと進む船で過ごす30分は旅情をかき立てられます。
9月は特にサクラの時期で姉妹都市の倉敷市から贈呈されたサクラが公園の道路沿いに満開でした。よく1〜3月がハイシーズンと言われますが、観光局の方々に言わせると今もお勧めなシーズンです。
このようにニュージーランドは大自然が太古から残るその美しい景観を堪能し、ハイキングやバンジージャンプ、クルーズなどたくさんのアクティビティを満喫しながら都市を滞在し8〜10日かけて廻るのが特にお勧めしたい行程です。
また、学校の研修旅行にも最適でその安全な治安。ニュージーランド人の暖かさと整理整頓された奇麗な街並や大自然は留学や長期滞在にもお勧めしたいです。
山田 高広
2014.09.04 Thursday
JSTフィリピンボランティアツアー 添乗報告
8月26日〜9月2日
大学生+社会人の総勢22名を連れて、フィリピン・マニラへ行ってきました。
◼︎ セントレアにて集合写真
活動内容は大きく分けて2つです。
一つはバセコ地区というスラム街で活動するGawad Karinga (GK)と協力しての、子ども達への食料支援。
毎日80〜90人分の料理を作り、子ども達に配布しました。
◼︎ マーケットへ買い出し
◼︎ みんなで準備
◼︎ 空いた時間はひたすら子ども達と遊びます
◼︎ペンキ塗りもしました
お腹を空かせてるはずが、非常にエネルギッシュな子ども達。
毎日皆さんくたくたでした。
そして夕方からは地元大学生との文化交流。
一人につき現地大学生が一人パートナーになります。フィリピン人は本当にフレンドリーで陽気、暖かい方ばかりでした。
◼︎ ゲームで一緒に盛り上がりました
◼︎ ローカルフードの試食会
◼︎ モールにてゲームやショッピングも
バセコも大学生との交流も最後は涙涙....
短い時間でしたが、毎日本当に濃い時間を過ごしました。
■ バセコでの別れ
■ 大学生との別れ
今回の旅を通して、「英語を真剣に勉強したい!」、「もっと色々なボランティアに参加したい!」、「もっと様々な世界をみたい!」
といったモチベーションを得たようです。
このツアーはまさに「旅は学びの原点」を肌で感じさせてくれます。
フィリピンでの経験は。彼らの価値観・人生観を変える大きなきっかけになったはずです。
このきっかけを経て次にどんな一歩を踏み出すのか・・・
非常に楽しみです。
そして私もそれを精一杯サポートしていきます。
■ 最後の集合写真
坂田 智哉
大学生+社会人の総勢22名を連れて、フィリピン・マニラへ行ってきました。
◼︎ セントレアにて集合写真
活動内容は大きく分けて2つです。
一つはバセコ地区というスラム街で活動するGawad Karinga (GK)と協力しての、子ども達への食料支援。
毎日80〜90人分の料理を作り、子ども達に配布しました。
◼︎ マーケットへ買い出し
◼︎ みんなで準備
◼︎ 空いた時間はひたすら子ども達と遊びます
◼︎ペンキ塗りもしました
お腹を空かせてるはずが、非常にエネルギッシュな子ども達。
毎日皆さんくたくたでした。
そして夕方からは地元大学生との文化交流。
一人につき現地大学生が一人パートナーになります。フィリピン人は本当にフレンドリーで陽気、暖かい方ばかりでした。
◼︎ ゲームで一緒に盛り上がりました
◼︎ ローカルフードの試食会
◼︎ モールにてゲームやショッピングも
バセコも大学生との交流も最後は涙涙....
短い時間でしたが、毎日本当に濃い時間を過ごしました。
■ バセコでの別れ
■ 大学生との別れ
今回の旅を通して、「英語を真剣に勉強したい!」、「もっと色々なボランティアに参加したい!」、「もっと様々な世界をみたい!」
といったモチベーションを得たようです。
このツアーはまさに「旅は学びの原点」を肌で感じさせてくれます。
フィリピンでの経験は。彼らの価値観・人生観を変える大きなきっかけになったはずです。
このきっかけを経て次にどんな一歩を踏み出すのか・・・
非常に楽しみです。
そして私もそれを精一杯サポートしていきます。
■ 最後の集合写真
坂田 智哉
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