JST スタッフ 海外研修報告

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2019.09.12 Thursday

イギリス縦断!

晴天のイギリス!

海外研修旅行の添乗でイギリスに行ってきました。
今回の学びの旅は、モダニズム建築をウィリアム・モリスとC.R.マッキントッシュを通して見てきました。名古屋からフィンエアーを利用して、エディンバラに行き、グラスゴー⇒リバプール⇒オクスフォード⇒ロンドンとイギリスを縦断します。

フィンエアーの機材は今年の5月から導入された最新機材のエアバスA350-900で、炭素素材の機体は湿度も高く、疲れにくく約10時間の空の旅を快適に過ごすことができます。

 


名古屋からヘルシンキ行きのAY080では2回食事が提供されます。出発後すぐに提供されて、つぎは軽食が出発後約7時間後に提供されます。

1回目の食事は、ビーフシチューとご飯、細麺の冷やしうどん、パン、クラッカー、クリームチーズ、マドレーヌです。

 

 

2回目の軽食はミートソースのパスタと、パン、フルーツです。



フィンエアーのエンターテインメントシステムは充実しており、エコノミークラスでも11インチという大きいサイズのディスプレイで映画などを楽しむことができます。



フィンエアーのハブ空港であるバンダー空港は、コンパクトで乗り継ぎがしやすくヨーロッパの大きな都市へのフライトの接続もとてもしやすくなっています。

フィンエアーを利用して、イギリスに行く場合は、イギリスはシェンゲン加盟国ではないので、ヘルシンキで入国をすることもなく、ただ到着後セキュリティチェックを受けたら、そのまま乗継便のゲートに移動するだけという、手軽さです。

エディンバラに到着すると、日本ではお目にかかれない、ダブリンが拠点のヨーロッパLCCの雄、RYANAIR(ライアンエアー)が、たくさん駐機しています。LCCですが、定時運航率も高く、ヨーロッパの方の生活の足として活躍しています。

 


イギリスの入国に関して、今年の6月より、日本の方は自動化ゲート「egate」が利用できるようになりました。今まで長蛇の列で有人のカウンター対応だったのが、簡素化されて大変スムーズに入国できるようになりました。

エディンバラでの宿泊はDALMAHOY HOTEL AND COUTRY CLUBでゴルフコースが併設しているホテルです。馬や羊、時には野兎、キツネなどがいるとても静かで落ち着いたホテルです。部屋も30屬塙くゆったり過ごすことができます。

 

 

 




エディンバラではエディンバラ城から散策を始めます。世界遺産にも登録されている、エディンバラ旧市街にあるエディンバラ城(EDINBURGH CASTELE)の現存する一番古い部分は12世紀に建てられました。軍事的にも重要な要塞とされ20世紀初頭までは軍が常駐していました。城から望めるエディンバラの街並みは圧巻です。



 

 

 

次にスコットランド国立美術館を訪れました。スコットランドの建築家ウィリアム・ヘンリー・プレイフェアの設計で1859年に開館した歴史のある美術館です。コレクションはスコットランド絵画をはじめ、初期ルネッサンスから後期印象派の巨匠の作品が充実しています。レンブラント、フェルメール、ターナー、モネ、ゴッホ、ゴーギャンらの傑作を含む世界最高の美術作品が展示されています。エディンバラを訪れる際には、是非訪ねてもらいたい美術館です。


 

次にチャールズ・レニー・マッキントッシュの作品の一つヒルハウスを訪れます。マッキントッシュはスコットランドの建築家、デザイナー、画家であり、アーツアンドクラフツ運動の推進者でもあります。





グラスゴーの宿泊は市内から少し離れたパークランズホテル&カントリークラブ(PARKLANDS HOTEL & COUNTRY CLUB)です。落ち着いた暖色の広い室内で、ゆったりとした滞在ができます。




グラスゴーではマッキントッシュの建築を次々に見学です。
スコットランドストリートミュージアム(SCOTLAND STREET SCHOOL MUSEUM)、クイーンズクロスチャーチ(QUEEN’S CROSS CHURCH)、マッキントッシュハウス(MACKINTOSH HOUSE)そして、最後はザハハディド(ZAHA HADID) が設計したリバーサイドミュージアム(RIVERSIDE MUSEUM)です。


スコットランドストリートミュージアム(SCOTLAND STREET SCHOOL MUSEUM)

 




クイーンズクロスチャーチ(QUEEN’S CROSS CHURCH)



マッキントッシュハウス(MACKINTOSH HOUSE)

 


 

リバーサイドミュージアム(RIVERSIDE MUSEUM)




グラスゴーから約300km!リバプールにやってきました。
大英帝国時代、世界の4分の1の陸地と人口を収めていた国の有数の港は、今でも活気に溢れています。ロイヤルアルバートドック(ROYAL ALBERT DOCK)にはミュージアムオブリバプール(MUSEUM OF LIVERPOOL)や、ロンドンにあるテートモダンの分館のテートギャラリー(TATE GALLARY)もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバプールから大都市バーミンガムに隣接する美しい田園地帯ワーウィックシャーにあるマナハウス、パックウッドハウス(PACKWOOD HOUSE)を訪れます。16世紀に建てられそれ以降は増築がされている、チューダー朝様式の木造の邸宅で、歴史を感じる造りです。


 

 

パックウッドハウスはイチイの木でなぞらえた、キリスト12使徒のトピアリーがある庭園で有名です。まるで異空間に連れてこられたような、不思議な感覚に囚われます。


 

ワーウィックシャーからオクスフォードに移動します。
オクスフォード大学は2017年から3年連続で世界1位の大学に選ばれています。28人のイギリス首相を輩出しており、日本の皇族の留学先としても知られています。オクスフォード大学は39のカレッジと7つのホールがあり学生はカレッジまたはホールのいずれかに所属します。カレッジの中には、クライストチャーチカレッジがあり、ニュージーランドの南島のクライストチャーチはここのカレッジ出身の入植者が多かったことから命名されています。

 

 

 

 

 

 

オクスフォードでの滞在はホリデイ・イン エクスプレス オックスフォード カッサム スタジアム(HOLIDAY INN EXPRESS OXFORD KASSAM STADIUM)です。カッサムスタジアムの隣に位置するこのホテルは清潔で、モダンなデザインで明るいお部屋です。

 

 


 

オクスフォードからロンドンに移り、トラファルガースクエアー(TRAFALGAR SQUARE)、ウェストミンスター寺院(WESTMINSTER ABBY)と2017年から2021年までの大規模修繕工事中、期間限定の大変珍しい、足場で全く見えないエリザベスタワー(ELIZABETH TOWER)を見ることができました。これはこれで大変貴重な景観です。

 


 

 

午後にはロンドン市内から、車で約1時間のウィリアムモリスギャラリーを訪れます。産業革命後の英国で、市場にあふれる大量生産の粗悪品を目の当たりにし、産業革命前の熟練職人による工芸品の価値に目を向ける運動(アーツ・アンド・クラフツ運動)を主導したウィリアム・モリス(WILLIAM MORRIS)。
植物をモチーフとした、テキスタイルを見た方も多いと思います。そんなモリスが少年期から青年期を過ごした家が、ロンドン北部のウォーサムストウ(Walthamstow)にあります。「モダンデザインの父」と称されるモリスを感じられるギャラリーで入場料は無料です。




この日の最後にテートモダンを訪れました。もともとバンクサイド発電所だった建物を改造して利用している、テートモダンは国立の近現代美術館で、国立美術館ネットワークの「テート」(TATE)の1部をなしています。

発電機のあった巨大なタービン・ホールを大エントランスホールにしており、そのスケールは圧巻です。

 

 

新館スイッチハウスの10階は無料展望台となっており、そこからの眺めは絶景です。ロンドンのシティを一望できます。



 

ロンドンには数多くのミュージアムがありますが、テイトモダンは必ず行ってもらいたいミュージアムの1つです。最近では大英博物館よりも人気が高いそうです。




 

ロンドンでの宿泊はロイヤルナショナルホテル(ROYAL NATIONAL HOTEL)。地下鉄ラッセルスクエア駅から徒歩約5分のところに位置するロケーションのよい大型ホテル。客室はシンプルかつ機能的な造りで際立った特徴はないが清潔に保たれています。大英博物館へは徒歩圏内で何度でも博物館鑑賞が可能です。



 

今回の旅で主軸に置いていた、モダンデザインの父、ウィリアム・モリス(WILLIAM MORRIS)。イギリスのヴィクトリア朝末期に生まれ、インテリア、特に壁紙やインテリアファブリックスの内装デザインで活躍した人物で、今回はモリスが新婚時代の5年間を過ごしたことで知られるレッド・ハウスを訪れました。現在はナショナル・トラストが管理しているレッド・ハウスは、モリスとその仲間たちの素敵なデザインを見ることができます。

 



 

最後に尋ねたのが、大英博物館です。大英博物館は世界で最も有名なミュージアムの1つで、ロンドンの観光でここを外すことはできません。収蔵点数は約800万点で、ロゼッタストーンやミイラといった考古学的に貴重な意味をもつ出土品から美術品や書籍まで幅広いコレクションで、1日ですべてを見ることは到底できません。入場料は無料!維持管理の為に、寄付が推奨されていますので、余裕のある方は寄付箱に寄付していただくか、ショップやカフェを利用して、この素晴らしい博物館にぜひ貢献してみてください。


 

 

復路のフライトはロンドンヒースロー空港から、フィンエアーを利用します。
ロンドンからヘルシンキは約3時間のフライト、ヘルシンキから名古屋はAY079便を利用して、約8時間30分のフライトです。欧州線とは思えない短い時間のフライトかつ最新機材のエアバスA350を利用しているので、とても快適なフライトです。夕食は鶏肉のクリーミーシャントレルソースとパスタ。離陸してしばらくすると、提供されます。

 

 

到着2時間前には朝食が提供されます。

 


予定の時刻より約30分早くセントレアに到着しました。

 

今回の旅では、ウィリアム・モリスとC.R.マッキントッシュを通じてモダニズム建築を学んできました。ウィリアム・モリスの時代は産業革命がおこり、機械による大量生産が可能になったが、無責任な商業主義による粗悪品の大量生産を目の当たりにして、こうした状況を批判して、中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一することを主張したアーツ・アンド・クラフツ運動を提唱します。量産品の質を高めること、モリス商会を設立してアートディレクターとしての役割を担ったり、生活と芸術(建築)をつなぐために、レッドハウスなどに見られる、今までの左右対称(権威優先)から、使う人の生活を優先とした建築(機能性)に移っていきます。モダニズムの始まりです。

C.R.マッキントッシュのキャリアはグラスゴーで始まります。ヒル・ハウス、ウィローティールーム、グラスゴー美術大学など集中的に建築をつくります。グラスゴースタイルが確立されてきます。デザイナーグループ「ザ・フォー」を結成しフェミニンなデザインで服飾、宝飾類、住宅、商業施設(社交場)のインテリアまで幅広く手掛けます。そして徹底したトータルデザイン。生活の詳細に至るまで徹底的にデザインを統一し、それには家具から、小物(スリッパ)も含まれます。建築家が椅子をデザインするようになるもの、彼からで空間コンセプト、建築家の概念が生まれることになりました。
エポックメイキング的な両者の作品を今回目の当たりにして、産業革命の時代は今同様、劇的な変化の時代だったのだという事を感じることができました。


 

尽きることの無い、学びの旅イギリスの旅は後藤までお問合せください。

 

後藤 寛

 

2019.05.17 Friday

2019年GW アート巡りスペイン旅行

最大10連休になった2019年のGW、日程をずらしてバルセロナ&マドリードに行ってきました。

今回の目的は、学生の時に入場料の金額に物怖じしていけなかった、建築物&美術館を見に行くこと!

バルセロナではガウディとモンタネール、マドリードでは王宮と美術館を制覇してきました!

最初はモンタネールが設計した、「カタルーニャ音楽堂」。
豪華絢爛な装飾品と中央のステンドグラスの美しさは圧巻です。
モンタネールは花の建築家と呼ばれていたこともあり、様々なところに花をあしらっています。

 

 

ガウディの処女作「カサ・ビセンス」は、イスラム様式を取り入れているのが面白いです。
またカサビセンスは2018年から一般公開されたので、ずっと訪れたかった場所でした。

 

 

午前中に訪れたいのが、バルセロナのシンボル「サグラダファミリア」。

 


圧巻の迫力でありながら、内部は森をイメージした落ち着いた空間。
刻々と変わるステンドグラスからの光が美しいです。




今回は、受難の塔に上ってきました!
まだ建築中なんだなと改めて感じました、いつ完成できるのでしょうか?



 

ガウディ建築はまだ続きます。
朝におすすめの「グエル公園」。
有料ゾーンもありますが、無料ゾーンもあるので朝のお散歩におすすめです。


 

 

「カサミラ」も忘れてはいけません。
下から見上げた天への表現や屋上の波打ったカーブが面白い、見る人を虜にしてしまいます。



 

 

そして、今回よかったと思ったのが、「サンパウ病院」。
モンタネールが設計した建物なのですが、実際歩いて周れる美術館のような本当に病院なのかという美しい建築群。
ちなみにサンパウ病院からサグラダファミリアまでは1本道で「ガウディの道」と言われています。

 

 

 

マドリードも美術館も王宮も言うまでもなく素晴らしいです。

何日あっても足りない、スペイン、ぜひ足を運んでいただきたいですね♪

 

藤原 里穂

 

2018.11.02 Friday

ラップランド オーロラハンティング

雪景色にかわる前の10月初旬、フィンランド北部ラップランド地方はオーロラ遭遇のビッグチャンス。
晴天率の高いこの時期は真冬よりオーロラの見える確率がグっとあがります。

 

<オーロラが見える3つの条件>

※夜ちゃんと暗くなること
※雲がないこと
※照明や満月で明るすぎないこと

 

クウサモ、ルカ、レヴィに宿泊して 奇跡のオーロラ3連発!
現地のスオミーもトナカイもびっくりです!!

3本のオーロラ、湖面に映るオーロラ、カラフルなオーロラ、ゆらゆらするオーロラ、星との競演などなど

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中で焚き火をしながらオーロラを待つ。

あったまるし、火を見ているとなんかいいですね。何時間でも待てます。

焚き火で焼いたクレープもおいしかった。。

手袋、マフラー、ニット帽、毛布など防寒グッズは必携です。

 

 

サンタと対面したことも、サウナに入って極寒の湖にダイブしたことも、川で人間ラフティングしたことも全部吹っ飛んでしまうほど素晴らしいオーロラでした。

 

【サンタクロース村】

 

【フィンランドのイケメントナカイ】

 

国の面積に対して森の占める割合が世界一のフィンランドは 秋、黃葉がとてもきれいな国です。

 

【フィンランドには湖が18万個以上あります】

 

【向こうの方から人が…】

 

【川の流れに身をま〜かせ〜♪】

 

【フィンランドで一番美味しいレストラン「Oivangin lomakartano」】

 

鈴木 由美子

 

2017.10.17 Tuesday

秋のフィンランド ルカ&ヘルシンキ

紅葉(フィンランド語でルスカ/Ruska)が美しい秋のフィンランドへ行ってきました!
フィンランドは「森と湖の国」と言われますが、今回はそんなフィンランドの自然を満喫する旅になりました。

今回訪れたラップランドのルカはまだまだ日本人には馴染みがない街だと思いますが、新しいディスティネーションとしてとても注目されている街です。
ルカはスキーリゾートとして有名な街なのですがルスカがとても美しいエリアですので、フィンランド人の観光客でどこのホテルも満室になるくらい現地は賑わっていました。
(日本人をはじめアジア系の観光客には全く会うことはなかったです。)

まずは可愛いトナカイとご対面!

 

こんなに近くにトナカイが!


ラップランドには野生のトナカイは1頭もおらず、すべて人々に飼われているトナカイだそうです。
ただ、普通にいろんなところをお散歩していますし、今回訪れたKujala Reindeer Farmでは可愛いトナカイと触れ合う事も出来ます。

 

宿泊したIsokenkaisten Klubiはルカから車で1時間程のところにあるファミリー経営のアットホームなホテルです。

ここで体験したのは森でのベリーピッキング。
広い森の中でブルーベリーやリンゴンベリーを探します。

 

ベリー探しに夢中になります。

 

最初は目が慣れていないからかなかなか見つける事が出来なかったのですが、途中からどんどん美味しそうなベリーが見つかり夢中になります。
採ったベリーはその場でいただきます。甘酸っぱくて美味しい!

 

美味しくて見た目もかわいいベリーたち


たくさんあるので残りは夕食時にホテルの方がスムージーにしてくれました。

夜はフィンランド式サウナの体験。
フィンランドはサウナ発祥の地と言われ、各家庭にもサウナがあるほど。
共同のサウナがあったりお部屋のバスルームにサウナがあるホテルも多いです。
今回は森の中にあるサウナで極限まで我慢した後、気温2度の中恐る恐る目の前にある湖へダイブ!
一気に体が冷えてまたサウナへ。。。

 

サウナの後ここから湖へダイブ!


最初はかなりビクビクしていましたがサウナの魅力にハマってしまいました!!
また体験したいです♪

 

ルカの近くにはオウランカ国立公園というハイキングやカヌーが楽しめる公園もあります。

 


公園の中でたき火をしながらいただいたランチもとても美味しかったです。

 

地元の方々もこんな感じでたき火ランチ


なかなか日本では体験できませんよね。

今回は残念ながら分厚い雲に阻まれてしまったのですが、
ルカは北緯66度、オーロラベルト帯に位置していますので美しいオーロラを見る事も出来ますよ。

そして最後に立ち寄ったヘルシンキ。
北欧デザインや食器が大好きな私にとって、本当に魅力的で素敵な街でした!
観光スポットもたくさんありますが、その中でもおすすめしたいのがマリメッコ本社にあるアウトレット&社員食堂。

 


お買い物はもちろん、マリメッコの社員さんたちと一緒にランチが出来てしまうのです。

 


しかも食器やテーブルクロスなどはすべてマリメッコのもの。
とても可愛いマリメッコに囲まれてランチが出来て嬉しかったです。
ヘルシンキの街はコンパクトで徒歩やトラムで簡単に観光できますし、女性の一人旅にもおすすめしたい街でした。

名古屋からはヘルシンキまで直行便が就航しておりヨーロッパの中でも気軽に行ける国です。
皆さんにもぜひフィンランドの魅力を体験していただきたいです!

 

小塚 晃子

2017.09.12 Tuesday

文化の宝石箱!バルト三国

研修でバルト三国のうちの、エストニアとリトアニアに行ってきました。

 


なかなか馴染みのないバルト三国の魅力をたっぷり堪能してきました!

エストニアは東はロシアと国境を接し、西はバルト海とフィンランド湾に面した共和国でバルト3国の最も北に位置し、歴史地区が世界遺産に登録された首都タリンは中世ハンザ都市です。IT先進国としても知られ、エストニアの電子政府は「e-Estonia」と呼ばれ、1700もの行政サービスをポータルサイト上でワンストップで提供しています。国のサービスの99%がオンラインで提供されているという凄いIT国家です。

 


エストニアのタリン歴史地区西部トームペアにある丘の上の城。トームペア城は美しいの一言です。



タリンのアレクサンドル・ネフスキー大聖堂は、エストニアのタリンにある正教会の教会で、典型的なロシア復古主義のスタイルに設計され建設されました。



「歌と踊りの祭典」はエストニアにとって、またエストニア人にとって昔から続く大切な伝統です。現在「歌と踊りの祭典」は5年に一度開催されています。 1988年に開催された祭典では、ソ連統治下の中、禁じられていたエストニアの民族音楽をエストニア語で合唱しました。それが国民の機運を高め、エストニアを独立へと導きました。1991年8月20日、独立を達成。流血なしに独立を達成したこのイベントは、「歌う革命」とも呼ばれています。

 

エストニアは自然も豊かな国であり、郊外のマナハウスでの滞在は絶対にオススメです!


 

 

 


 

リトアニアは南はポーランドと国境を接し、バルト3国の最も南に位置する共和国。中世にはバルト海から黒海に至る大国だった栄光の歴史をもっており、首都ヴィリニュスの旧市街は世界遺産です。日本人に馴染みのある杉原千畝さんが第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたカウナスで、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けしたことでも知られています。
今回は杉原千畝記念館を見学させてもらいました。

 


トラカイ島城はガルヴェ湖の島に建てられた、14世紀に建造の赤レンガの美しい古城です。かつて牢獄としても使用されていたことがあるこの城は、17世紀に巻き起こったモスクワ大公国との戦争で損壊しましたが、現在は改修され、ハイテクを駆使した映像で城やリトアニアの歴史を紹介する博物館となっています。




バルト三国はエストニア、ラトビア、リトアニアでそれぞれに、違った面を持っています。中世のような可愛い街並みでくくれない魅力のバルト三国に興味のある方は是非、後藤までお問い合わせ下さい!

 

後藤 寛

 

2017.06.20 Tuesday

カーディフ視察&コンチキツアー研修

5/31よりイギリスの語学学校研修と世界中に友達ができる現地発着型バスツアー「コンチキツアー」に参加してきました。
 
成田-アブダビ経由のエティハド航空でロンドン・ヒースロー空港へ。最新機材と食事のバリエーションの多さに驚き!また、このパターンで行けば翌日の朝7:55に到着できるので到着後からすぐに動くことができます。



 
早速、到着後はロンドンからウェールズの首都カーディフにある語学学校へ約2時間半の移動です!
 
ちょうど訪れた翌日がUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦だったこともあり、街中がお祭りムードでした。カーディフはコンパクトで分かりやすい本当に過ごしやすい街です。大学もあるので若者も多く、とても活気があります。歴史的な建物や古城と新しい文化が交わるトレンディな都市です。またロンドンに比べ生活費、住居費、学費等約40%も費用が抑えられるのも魅力的!歩いていて緑が豊かで本当に暮らしやすい都市だと実感しました。
 



 
カーディフ留学でおすすめしたいのがCELTIC。カーディフ大学近くの落ち着いたキャンパスで質の高い少人数制の授業レッスンを受けることができます。日本人スタッフが常駐なので初めての留学にもおすすめです。
 

 

 
語学学校視察ともう1つの大きな目的、翌日はロンドン発の現地発着型バスツアー「コンチキツアー」に参加してきました!
私が参加したのは12日間でヨーロッパ8か国を周遊する「ヨーロピアン ディスカバリー」です。世界中から集まる旅好きの仲間と共に旅をするのは本当に楽しい時間でした。何より喜びや楽しさを共有するおもしろさがコンチキツアーの醍醐味かなと思います。
ちなみに私が参加したツアーでは定員MAX51名+バスドライバー&ツアーリーダーで、カナダ・アメリカ・オーストラリア・南アフリカ・シンガポールからで99%ネイティブの参加者で、英語漬けの毎日でした!

 


 
また、各都市でその土地を楽しみつくすオプショナルツアーや体験がたくさん!
 

 

 
自由時間では街散策やお気に入りのカフェで思い思いに過ごすことができます。
 

 

 
全体の約7割が1人参加なので、女性1人の参加ももちろんありですし、何より世界中から集まった仲間と最高に濃い日々を過ごすことができます。
「世界中に友達をつくりたい」「人とは違った個性的な旅がしたい」方にコンチキツアーは本当におすすめです!(私もコンチキツアーのBIGファンになりました!!)
 

 
全世界で現地発着型バスツアーは行われておりますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今なら7/31までの申込みでツアー代金20%OFFのスペシャルキャンペーン実施中☆
詳しくはコチラカラ→http://www.jstgroup.com/contiki/index.html
 
 
藤原 里穂
 

2017.01.06 Friday

心満たされる年末ロンドン旅!

年末年始、5泊7日でロンドンに行ってきました。
世界中からの観光客が集まるロンドンは、博物館・美術館が基本無料という歴史やアートにとても力をいれている都市です。旅のコンセプトはズバリ、「心が豊かになる」旅。年越しカウントダウン、ミュージカル三昧、博物館・美術館巡りと満喫してきました。今回は成田発イスタンブール経由、トルコ航空でロンドンへ。トルコ航空は機内で配られるアメニティ(スリッパ・歯磨きセット・アイマスク・靴下まで!)、機内エンターテイメントが充実しています。関空発もあるのでお値打ちにヨーロッパに行きたい!という方にはおすすめです。
 


【ロンドンでのカウントダウン。2014年度よりテムズ川の花火が綺麗に見える場所はチケット制になりましたので注意です!】
 
心が豊かになる旅、出発です!

 


【V&A Museum】
 
ビクトリア・アルバート博物館は約400万点の膨大なコレクションが見れる大規模博物館。ガラス細工からジュエリー、骨董品まで世界各国の貴重な品が並びます。全長は約10kmと実は大英博物館よりも広いのです。大人向けの博物館です。
 


【Natural History Museum】
 
ロンドン自然史博物館は自然史系博物館としては世界でもトップクラスの大きさ。なんといっても子どもが大好きな恐竜模型や化石、はく製が揃います。また地震を体験できるゾーンなど、触って体感して学ぶコーナーが多いのでベビーカーを引いて並ぶファミリー向けが多かったです。
 


【Science Museum】
 
サイエンス・ミュージアムは上記の2つの博物館の隣に位置する科学博物館です。車や飛行機などの展示から、宇宙や自分自身について知るコーナーまで、こちらも体験型ミュージアムになるのでファミリー層が多かったのが印象的です。もちろん大人も童心に還って楽しむことができます。
 
もちろん、大英博物館や2016年にオープンした新デザインミュージアムもおすすめです!
各博物館1時間ではとても周りきれません。大英博物館はじっくりみるなら1日でも周りきれないくらいです。
 


【Tate Modern】
 
テムズ川沿いにあるテートモダンは国立の近代美術館です。ダリなどの見たことがある絵画から前衛的すぎる作品まで多種多様です。1/1も通常営業しているのはテートモダンくらいだったので、年始にアートにどっぷりつかるのも良いかもしれません。
 


【National Gallery】
 
トラファルガー広場に位置するナショナルギャラリーはゴッホの「ひまわり」やモネ、マネ、クリムト、ターナーなどの作品が揃います。偉人たちの作品が間近で見られるのもロンドンだからこそです。
 
まだまだ見どころは多くありますが、最後にロンドンと言えばミュージカル!ニューヨークのブロードウェーと2分するほどに劇場が多く、毎日作品が上映されています。私も滞在中ウィキッド・スクールオブロック・アラジン・STOMPの4作品を観劇してきました。どの劇場も歴史を感じることはもちろんオペラグラスなしでも演者さんの顔がみれるほど距離が近いのです。劇場もエリアで固まっているので、行き方もらくらくで安心です。ミュージカル好きの私にとっては本当に最高の時間でした。
 


【School of Rock】
 
ストーリーが分かっていれば、英語が分からなくてつまらないなんてこともありませんし、STOMPのような全く話さずリズムを感じるパフォーマンス要素が強いものまで様々です。
 
ぜひロンドンのこと、ミュージカルのことがあれば藤原まで。
 
最後は尊敬するシャーロックホームズの博物館で探偵気分になってみたり・・・
 


【ベイカー通りにあるシャーロックホームズ博物館にて】
 
 
藤原 里穂

2016.10.24 Monday

バルト3国

今回の研修では、バルト3国のうち、エストニア、ラトビアを訪れました。
なんとなく知っているようで、はっきりと分からない「バルト3国」。
皆さんの身近なものになるように、これから紹介していきたいと思います。

バルト3国それぞれの国の首都は、3都ともに世界遺産に登録されており、街自体に中世の街並みが色濃く残っていて、観光地としては。街歩きなどを楽しみながら、北欧雑貨などにも触れることができます。

では、バルト3国とは、一体どこにあるのか?
写真で位置を確認してみましょう。

 

 

隣国には、ロシア、ポーランド、ベラルーシがあり、エストニア首都「タリン」に関して言えば、なんとフィンランドのヘルシンキからフェリーでたったの約2時間の距離にあります。

ヘルシンキと言えば、名古屋からはフィンランド航空が直行便を就航しており、約10時間のフライト時間で訪れることができます。
実は、遠いようで、意外と行きやすい距離にあるのが想像できるかと思います。

 

 

名古屋からヘルシンキまで、フィンランド航空の直行便が就航してます。また、ヘルシンキを乗り継いで、バルト3国のそれぞれの首都へ、同日乗継でアクセスできます。

 

<エストニア・タリン>


エストニアの首都「タリン」は、ヨーロッパでもっともよく保存されている旧市街の一つで、ぐるりと城壁に取り囲まれ、コンパクトな広さの中に、細い通路や坂、階段が至る所にあり、街歩きには最適です。

 

 

(予備知識)エストニアは、インターネット電話「Skype」の発祥の国。
それを象徴するように、バルト3国の街の至る所では、無料Wi-fiが利用でき、ルーターいらず。

 

大自然の中でキックバイク

 

<ラトビア・リーガ>


 

13世紀からハンザ同盟の港町として栄えたリーガ。バルト三国最古の町で、今も最大の街です。
街の中心には、ラトビア独立の象徴ともいえる自由記念碑がそびえたちます。

 

 

中世以来ハンザ同盟の都市として発展し、ソ連邦の時代を経て、1991年に独立を果たしました。
ラトビアの首都「リガ」には、自由の記念碑がラトビアの自由、独立、主権のシンボルとして公開集会や公式式典などで使われるなど、大切にされています。

 

 

中世時代、貿易で栄えたこの街には、貿易商人によるコンサートやダンスパーティが行われていた、「ブラックヘッドの会館」が、空襲で破壊されたりといった歴史を経て、1999年にリーガの創設800周年を記念して、再建されています。

ラトビアのリガといえば歴史地区全てが世界遺産登録されていることで有名です。その世界遺産の1部分を構成しているものにユーゲントシュティール建築(アール・ヌーヴォー建築)群があります。

 

 

ユーゲントシュティール建築群

ユーゲントシュティール建築群(ドイツ語)、あるいはアール・ヌーヴォー建築群(フランス語)と呼ばれる建築が多いことで有名です。19世紀末期?20世紀初頭にかけてラトビアがソ連の支配下に入るとともに、リガでは建築ラッシュが起こりました。リーガ市内の街並みを歩きながら、ユーゲントシュティール建築を探してみるのも、お勧めです。

 

まだまだ聞きなれないバルト3国。
一度知ったら、その魅力にどっぷりはまってしまうこと間違いなし。

少しでも興味を持たれた方は、是非ジェイエスティへお越しください。

 

浅菜 一樹

2016.02.29 Monday

ヨーロッパ周遊卒業旅行

1月28日〜2月14日までの19日間、卒業旅行でヨーロッパを周遊しました。
訪れた国は合計6ヵ国、スペイン(バルセロナ)→イタリア(ヴェネチア・フィレンツェ・ローマ)→チェコ(プラハ)→オーストリア(ウィーン)→ギリシャ(アテネ・ミコノス島)→ドバイという行程で周遊しました。
「美味しいものを食べまくる!」「可愛い雑貨やアクセサリーを買おう!」とわくわくする面もあれば、「移動は大丈夫かな?」「治安は大丈夫かな?」と不安な面もありましたが、実際に行ってみてどの国も迷っていたら誰かが声を掛けてくれ、人の温かさや日本では見ない街並みにとても感動しました。


【サクラダファミリア】塔の上に上がるとバルセロナの街が一望できます!


【水の都ヴェネチア】徒歩・水上バスで移動しました!


1月末から2月の始めまでカーニバルが開催されており、仮面が沢山売っています!


【プラハ最古の橋カレル橋】


【シェーンブルン宮殿】


【アテネ・アクロポリスの丘】ギリシャの街も一望できます!


【ミコノス島】


【ドバイ】旅の最終日はデザートサファリツアーに参加しました!

多くのメディアでは治安が悪いと言われている場所でも今回訪れてみて国の良さがそれぞれあり、出会う人も温かい方ばかりで、聞くだけの情報ではなく自分の目でその国を知ることがとても大切だと感じました!!電車で隣の国にも行くことができるヨーロッパ周遊旅行、おすすめです☆

二村 香帆
 
2015.06.11 Thursday

大自然フィンランド!

フィンランドに研修に行ってきました。
オーロラとムーミンのイメージが強いフィンランドですが、大自然フィンランドの魅力を強く感じてきました!
 

【オッリンマキのワイン農場】
 
はじめにワイナリーで、たくさんのお酒のテイスティングです。
フィンランドではブドウがあまり育たないので、森で採れたベリーを発酵して作ったベリーワインを楽しめます。
 
ブルーベリーをはじめ、クランベリー、現地語でトュルニ(Tyrni)と呼ばれる黄色くてとても栄養価の高い希少なベリーを使ったものまで。
アルコール濃度は20パーセント前後とワインにしてはやや高めですが、味は甘みが強く、それぞれのベリーの風味が楽しめます。

宿泊したのは、森の中にある邸宅ホテル!
3ベッドルームでサウナまでついているこのホテルは湖まで走って30秒!!
サウナで暖まっては、湖にダイブ!が楽しめます。
 



【アート&デザインヴィッラ】
 
翌日はサイマー湖でクルーズをして、乙女の丘と呼ばれる、ネイティブオリの丘でトレッキングです。
 

【クルーズ船からのサイマー湖】
 

【ネイティブオリの丘からの景色】
 
約30分のトレッキングを終えるとそこには、雄大な景色が広がります。
 
のこぎりの製作所のあった、サハラハティでは地元でとれた食材を活かした料理を楽しみました。
 

【地元の食材を活かした料理】
 
オラヴィンリンナ城は14世紀に建てられたお城としては、最高のコンディションを残していると言われており、オペラフェスティバルでも大変有名です。
 

【オラヴィンリンナ城】

 
【プンカハルユ号】
 
サヴォンリンナでは蒸気船でのんびりと美しい風景を楽しめます。
 

【サヴォンリンナでたそがれる私】
 
魅力あふれる、大自然フィンランドを夏に楽しみませんか?

後藤 寛
 
 
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